公団王子五丁目団地自治会

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駅前自転車問題
王子五丁目団地は営団地下鉄南北線の駅出入り口が団地敷地内にあります。
どこの駅でもあるように、この駅周辺でも自転車問題は頭の痛い問題です。
他の駅と違うのは団地が駅のすぐ近くにあるため、団地内の至るところに不法自転車駐輪が後を絶ちません。
自治会は駅周辺の自転車問題を解決するため様々な活動をおこなってきました。


駅前広場に放置された自転車

2007年9月駅前広場をリニューアル 


都市再生機構との話し合いなどを通じ、2005年1月から駅前自転車排除作戦をおこなうことになりました。

1月17日よりガードマンなども配置し、駅前広場への駐輪を出来なくし、あわせて住棟内駐輪場では、居住者には「自転車シール」貼ってもらい、貼ってない自転車は撤去することにしました。






ある日の2号棟駐輪場(居住者のための駐輪場です
午前5時の状態

午前11時の状態。自転車の台数は増えている!?
地下鉄利用者の自転車が駐輪場を占領

この状態を地下鉄・区役所・機構はどのように考えているのでしょうか?





自治会の要望が実って「王子警察署・王子神谷駅」の注意書きが掲示されました。
大きさは想像したよりも小さなものですが、これも要望を出したからでしょう。


1997年5月、500台以上の自転車が毎日駅周辺に、1998年2月には区の指定自転車置き場(275台)が管理開始しました。

自転車自粛の呼びかけや、駅周辺のハード対策などをして駅前広場に駐輪する自転車は少なくなりましたが・・・





2004年11月の状態




2007年9月駅前広場がリニューアル。良好な環境をめざしています。




自治会は、都市再生機構、東京メトロ、北区役所等と話し合いをしています。